大学概要【2019年度実施分】国際開発?協力ゼミでの主体的研究をもとに グローバル社会へ向けた映像メッセージの制作?発信

経済学部

国際開発?協力ゼミでの主体的研究をもとに グローバル社会へ向けた映像メッセージの制作?発信
実施責任者:谷村 光浩

谷村光浩ゼミナールでは、国際開発?協力に関心を寄せる専門ゼミ生がグローカルな諸課題について主体的に研究を進めています。
専門ゼミでの活動成果を発表する場として企画?運営されている「経済学部レポート?フェスティバル」では、当ゼミは、2015年度より、30~60秒程度を目安に制作した映像作品とともに研究報告することを試み始めました。
また、2016年度からは、国際機関、公益社団法人のビデオ?コンテスト等への応募を視野においた作品づくりに取り組んでいます。

ACTIVITY

子ども?街づくり?未来を糸口に (5/30更新)

2019/05/30

2019年度、谷村光浩ゼミでは、「子ども?街づくり?未来」を糸口に、「現代社会にて着目される諸課題がどのような関係にあると整理され、いかなる政策が講じられてきたのか」の討議?再考からスタートしました。

地域?グローバル社会では、「持続可能な開発目標(SDGs)」を軸に諸事業の展開がはかられています。私たちのゼミにおいても、一人ひとりが身近なところからできる取り組みやその進め方について、映像メッセージなどの作品づくりを通じ、議論を深めてまいります。

参考資料等から主要な論点を抽出 (2019.04.24)

作業班ごとに"問題カード"を討議 (2019.04.24)

「One Minute Video コンテスト2019」入賞 (8/27更新)

2019/08/27

2019年度前半、谷村光浩ゼミでは、「子ども?街づくり?未来」を糸口に、グローバル社会が抱える諸課題のつながりを考えつつ、「One Minute Video コンテスト2019」(事務局長: 小林和男 元テレビ朝日プロデューサー/ 審査委員長: 五嶋正治 東海大学教授)が掲げられたコンテスト?テーマ「again」 (https://oneminute.jp/contests/8th_2019/) に取り組み、今夏5作品を応募させていただきました。そして、大変ありがたいことに、次の作品につきましては「入賞」にいたりました。

「Not a big thing...」[速報班] 入賞

■作品について

近年、地球温暖化のもと、深刻な自然災害が国内外で多発。報道を通じて、そうした危機がやがて身近に迫ってくることもあると、おおよそ理解もしている。でも、どこかでまた「この程度なら大丈夫」と考えていない?

□One Minute Videoコンテスト2019 入賞20作品 (YouTube)

https://oneminute.jp/others/「one-minute-videoコンテスト2019」入賞作品決定!!

小道具づくりを開始 [速報班] (2019.06.12)

引き続き、小道具づくり [速報班] (2019.06.19)

画像素材 [速報班] (2019.06.19)

OMVコンテスト2019 表彰式 [速報班] (2019.08.25)

OMVコンテスト2019 入賞 [速報班] (2019.08.25)

活動報告「グローバルフェスタJAPAN 2019」にて (更新10/15)

2019/10/15

2019年度後期、谷村光浩ゼミナールでは、グローバル/ローカルな開発の諸課題を視野に、特に「子ども?街づくり?未来」に関する取り組みに関して文献研究を進めています。

9月28日(土)には、東京?晴海にて開催されました「グローバルフェスタJAPAN 2019」(グローバルフェスタJAPAN 2019実行委員会主催/外務省、JICA、JANIC 共催)にて、国際開発?協力の実務に尽力されている方々より、国内外の現場での取り組みについて、その背景や事業運営における工夫?要点などをうかがいました。

「国際協力の最前線」でのプロジェクト活動に関して、さまざまな観点からご教示下さいました皆さまには、心より感謝申し上げます。

UNICEF/日本ユニセフ協会にて(2019.09.28)

日本赤十字社にて(2019.09.28)

国際協力機構[JICA]にて(2019.09.28)

国際協力NGOセンター[JANIC]にて(2019.09.28)

第16回ACジャパン広告学生賞「新聞広告部門」奨励賞受賞報告(7/13)

2020/07/13

2019年度後半、谷村光浩ゼミナールでは、次代を担う若者が広告制作を通じて「公」への意識を培うことを目的に実施されている「第16回ACジャパン広告学生賞」への応募をめざし、作品づくりを進めてきました。そして、20年1月に取りまとめました11作品のうち、1作品につきましては、大変ありがたいことに「奨励賞」にいたりました。

【新聞広告部門】奨励賞 

■作品名?制作スタッフ
「流行っているから、とりあえず」 三浦佑基

■作品テーマ 
流行の波

■企画意図?ねらい
SNS上には大量のタピオカに関する投稿や画像。ときにSNS映えのためだけに購入し、そのまま飲まずに捨ててしまうという問題さえ散見される。現代社会にて過熱するばかりのそうした流行には疑問を抱いた。「とりあえず自分もやってみた」という同世代の若者に、「本当のところは」と少し振り返ってもらえたら。


□ACジャパン広告学生賞
https://www.ad-c.or.jp/campaign/cm/recruit.html

「流行っているから、とりあえず」 画像素材 (2020.01.16)

ACジャパン広告学生賞「新聞広告部門」奨励賞受賞 (2020.07.08)

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