大学概要【2019年度実施分】附属農場における学生の主体的学修環境の構築
農学部
附属農場における学生の主体的学修環境の構築
実施責任者:礒井 俊行
農学部附属農場における主体的な学びを醸成するため、「附属農場学びのガイド」の作成、各種案内板の設置、既存施設の改築による教材となり得るものの可視化を行うとともに、形成されたコミュニティ内での情報共有を密にするためのネットワークを構築しつつある。なお、本事業は対象とする学生を農学部に限らず広く全学部の学生とし、附属農場を有する本学の強みを活かした学びのコミュニティを構築したい。
関連リンク
ACTIVITY
「学びのガイド」で雑草調査
2019/12/26
農学部附属農場では、「学びのコミュニティ創出支援事業」の援助を受け、学生の主体的な学修環境を構築するための場内整備を進めています。この援助を受けて作成した「附属農場学びのガイド(雑草編)」を用いて学生たちが雑草調査を行いました。
エネルギー自立型温室
2019/12/26
農学部附属農場では、「学びのコミュニティ創出支援事業」の援助を受け、学生の主体的な学修環境を構築するための場内整備を進めています。この援助を受けて太陽光パネルを設置したエネルギー自立型温室について、学生たちが説明を受けました。
エネルギー自立型温室
2020/03/05
農学部附属農場では、「学びのコミュニティ創出支援事業」の援助を受け、学生の主体的な学修環境を構築するための場内整備を進めています。この援助を受けてエネルギー自立型温室に太陽光パネルにつづき、小型風力発電装置を設置することができました。これで外部電源などに依存せず、バイオメタンガス生産システム、太陽光発電システム、および風力発電システムの3者から再生可能エネルギーの供給を受ける「エネルギー自立型温室」が完成します。この様子を学生たちが見学しました。