移行用/ニュース 科研費審査委員の理工学部永田央教授を表彰

独立行政法人日本学術振興会は2013(平成25)年度の科学研究費助成事業(科研費)の審査委員を務めた理工学部応用化学科の永田央(とおし)教授を、有意義な審査意見を付したとして表彰しました。
同表彰は2008年度から始まり、2013年度は約5300人の第一次審査委員の中から永田教授ら124人が選ばれました。10月31日に表彰された永田教授は「科研費の公正な運営を意識し、客観的で公平な審査意見となるよう心がけた。約50件分の審査依頼の中には、専門分野外の内容も含まれ、審査のために自分自身も勉強し、良い経験となった」と語りました。
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