移行用/ニュース 関西の壁厚く"甲子園ボウル"出場逃す ゴールデンライオンズ
11月29日、兵庫県神戸市の王子スタジアムでアメリカンフットボールの全日本大学選手権の西日本代表決定戦が行われ、本学アメリカンフットボール部が東海代表として関西王者の関西大学と対戦しました。
試合開始直後、素早いパスを主体に一気に関大陣営のタッチダウン目前まで攻め上がり、関西王者を翻弄。しかし、あと一歩が遠く、その後はRB酒井選手の 得意のランが封じられ、多彩な攻撃を仕掛ける関大に攻め込まれましたが、試合終了間際にQB古川選手のランで意地のタッチダウン。試合は総合力で上回る関 大に42?6で敗れ、念願の甲子園ボウル出場はなりませんでした。しかし、試合後、槇野監督は「やってやれないことはない事が分かった、東海リーグとして もいい経験となった」「来年、再来年に向けて実践と練習を積み重ねいいチームを作り上げ頑張りたい」と力強く語り、負けはしたものの次につながる手ごたえ を感じているようでした。
当日は、多くの名城応援団が駆けつけ、選手たちに熱い声援を送っていました。これからも応援をお願いします。