トップページ/ニュース 水上競技部が名古屋で創部60周年祝賀会を開催
記念写真に納まる出席者
あいさつする、創設者の八田氏
水上競技部創部60周年祝賀会が11月10日、名古屋市中区大須のローズコートホテルで開催され、来賓、顧問、OB?OG、現役生合わせて42人が出席し、盛大に祝いました。
出席者は、創設者で石川県小松市の八田幹也氏をはじめ、来賓として勝浦正樹学務センター長、山田弥一校友会会長、丹下富博薬学部同窓会会長ら。水上競技部関係では、初代佐藤高明監督(現顧問)、小原嘉彦元部長(現顧問)、奥田英司鯱泳会(OB会)会長ほか卒業以来四十数年ぶりに出席の吉川清康氏、創部13代目にして初めて入部した岩間(旧姓成田)和美女性競泳部員の参加もありました。
OBの中でも、創部当初で水上競技部の基礎を築いた70歳代の出席が一番大勢でした。10代の現役学生から80歳を超えた八田氏までの幅広い水上競技部員が集い、盛り上がりました。
水上競技部のOB?OGで構成する、マスターズ水泳チームの鯱組(しゃちぐみ)も20周年を迎え、創設者であり現在も運営に貢献している加門淳也氏と金子(旧姓木村)亜希子さんに感謝状と記念品が贈られました。
第11代主将の戸田克己氏は祝賀会を締める名城節で現役時代以来四十数年ぶりにエールを振りました。
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