トップページ/ニュース 社会をフィールドにした実践型プログラムIMPACT!が始動
集合写真に納まるナゴヤドーム前キャンパス3学部の学生ら
アイデアを提案し合う学生ら
社会連携センターPLATの協力のもと、「キャンパスから地域へ、キャンパスから世界へ」をコンセプトにもつナゴヤドーム前キャンパス特色化プロジェクトから生まれた正課外の新たな社会連携プログラム。
ドーム前キャンパスの人間学部、都市情報学部、外国語学部から36名の学生が集まりチームを結成し、11月21日(水)から3か月間、プロフットサル?Fリーグの名古屋オーシャンズのマーケティング課題に取り組んでいます。
本プログラムは、机上のアイデア提案では終わらせずに、生み出した企画を学生チームで実行し、社会で試してみることを目標にしています。そのために専門スキルを持った社会の第一線で活躍するプロフェッショナル(コンサルタント、プランナー、エンジニア、デザイナー)がメンターとして伴奏。学生の視野を広げ、視点を高め、学生のアイデアをブラッシュアップします。また本プログラムの講師はリーダーシップ教育の専門講師が担当し、今注目されている最先端のリーダーシップ教育を導入しており、本プログラムに参加した学生一人ひとりの強みを生かしたリーダーシップ能力の開発を目指しています。
参加した学生からは、「アイデア提案ではなく社会で試すことを目指しており、名古屋オーシャンズさんも本気なので学生の甘さが通用しないことを痛感。普段の授業とは異なるビジネス視点の学びがある。」、「個々のリーダーシップの能力開発を大切にしており、自分の役割を意識しながら取り組めている。自分とは違うタイプの学生が多くいて楽しい。」、「課題が難しいですが、大学生をターゲットにした課題のため名古屋オーシャンズさんにささる企画を出していきたい。」