トップページ/ニュース 新型コロナウイルスワクチン職域接種(大学拠点接種)を八事キャンパスで実施
7月5日から10日まで 1800人が接種予定
- 接種
- 館内の掲示
新型コロナウイルスワクチン職域接種(大学拠点接種)が7月5日、八事キャンパスで始まりました。米モデルナ製のワクチンを使用し、第1回目の接種が10日まで実施されます。
対象者は八事新3号館で受け付けを行った後、隣の体育館に移動し、館内に仕切られた予診エリア、接種室、経過観察エリアの順に移動しながらワクチン接種を受けます。
各所に教職員らスタッフを配置。「気分が悪くなったら直ぐにスタッフへお声掛け下さい」と掲示しています。救護室も用意されています。
八事キャンパスで学ぶ薬学部生と薬学部の教職員を主な対象としていますが、他学部生や「地域貢献枠」として愛知総合工科高校(千種区)専攻科の教職員の皆さんにも接種を実施しています。
指揮を執る黒野俊介教授(実践薬学Ⅰ研究室)は「学生の皆さんが安心して大学生活を送れるよう精いっぱい努力している。実施にあたってさまざまな教職員の協力があり、心から感謝している」とコメントしました。
黒野教授「学生が安心して大学生活を送れるよう努力」
- 予診エリア
- 経過観察エリア
- 薬学部教員(薬剤師)によるワクチンのシリンジへの充填
- 指揮を執る黒野俊介教授(右)