トップページ/ニュース 外国語学部の学生が約2年ぶりのセメスター留学へ出発!
外国語学部の2年生と3年生の計48名がカナダのカルガリー大学、バンクーバーアイランド大学とウィニペグ大学の3大学へ出発しました。新型コロナウイルスの影響で海外留学が実施できず、約2年ぶりの留学再開。学生たちは渡航に向けて約半年間の準備期間を経て、待ちに待った渡航となりました。
留学を心待ちにしていた鈴木里佳さんと荒野優奈さん(いずれも2年生)は「語学力の向上はもちろん、カナダという異文化の中で自立して生活することは自分自身の成長にもつながる。楽しみつつ、目標を達成して成長して帰ってきます!」と頼もしい意気込みを語ってくれました。出発を見送った外国語学部の有薗正弘主査は「カナダは新型コロナの規制緩和がかなり進んでいますが、人々の価値観などはコロナ前とは大きく変化していると思います。カナダには世界から留学生が戻ってきています。ぜひ多様な人との交流を通じて世界の今を実感し、今しかできない経験をしてほしい。成長した姿で再会することを楽しみ待っています。Go for it!」と話しました。
学生たちは、約4か月間のセメスター留学を経験し、8月に帰国予定です。