８月２０日から２２日、ナゴヤドーム前キャンパスで開催された公益社団法人全国大学体育連合主催の大学体育指導者全国研修会で、【M-Line】メンバーがお手伝いをしました。この研修会は、大学体育の指導者指導力の研鑽のために毎年全国各地で開催されるそうです。今回は東海支部が担当ということで、支部長の外国語学部冨岡教授が中心に計画?運営され、【M-Line】に運営補助の協力依頼をいただきました。

受付、誘導、運営補助などの役割を担当させていただき、２年生から４年生のメンバーがお互いにフォローし合い、和気あいあいとした雰囲気で活動していました。また、さまざまなスポーツ種目の研修にも参加させて頂き、車いすスポーツの体験など、学生として学ぶ機会も得られました。

参加された先生方からは「気遣いもあり自主的に動いてくれるので助かっています」とのお言葉もあり、今回、まとめ役として活動している3年生のメンバーも、明るい表情で「先輩後輩みんなに助けてもらいながら楽しく活動しています」と話していました。

【M-Line】は有志が集まったエアライン研究グループで、学んだホスピタリティを学内外で実践しています。今回はスポーツ関連の研修会ということもあり、ふだんとは少し異なる、元気のある雰囲気で、チームワークよく動いている姿が印象的でした。