大发体育官网_澳门游戏网站女子駅伝部は12月30日に開催された2024全日本大学女子選抜駅伝（富士山女子駅伝）に出場し、2時間26分53秒で8位となりました。大会は静岡県富士宮市の富士山本宮浅間大社をスタート、同県富士市の富士総合運動公園陸上競技場をフィニッシュとする7区間43.4kmで行われ、24チームが出場しました。
1位は立命館大学で、2時間21分09秒の大会新記録でした。
2位は大東文化大学で2時間23分47秒、3位は日本体育大学で2時間24分02秒でした。

本学女子駅伝部の1区（4.1km）は柳樂あずみ選手（人間学部3年）が3年連続で担当しました。13分15秒の15位で、先頭との差33秒でスタートしました。

前半の重要区間である2区（6.8km）は米澤奈々香選手（人間学部3年）が担いました。2つ順位を上げ、21分50秒の区間13位で次の走者へタスキを渡しました。この時点でトップとの差は1分16秒でした。

最短3.3kmの3区は近藤希美選手（法学部1年）が大学で初めての全国駅伝出走。1つ順位を落とし、トップから1分41秒差の14位で中継しました。個人成績は10分44秒で区間14位でした。

4区（4.4km）を担当したのは瀬木彩花選手（法学部2年）。区間7位の14分31秒で、2つ順位を上げ12位でタスキを渡しました。先頭との差は2分15秒でした。

最長区間の5区（10.5km）では主将の谷本七星選手（人間学部4年）が大学駅伝ラストラン。谷本選手は4年間で2大駅伝すべてに出場し、今年のチームを率いてきました。今大会でも順位を5つ押し上げる区間4位（34分41秒）の力走を披露しました。先頭とは2分35秒差の7位で次のランナーへタスキをつなぎました。

6区（6.0km）は原田紗希選手（法学部3年）が任され、20分26秒の区間7位で走り切りました。最後の中継点ではトップから3分18秒差の7位でタスキが渡ります。

高低差169mの厳しい上りコースの7区（8.3km）を担ったのは山田桃子選手（人間学部1年）。大学駅伝デビューながらこの難コースに挑みました。区間12位の31分26秒で走り抜き、8位でフィニッシュテープを切りました。総合記録は2時間26分53秒でした。

本年もみなさまからのたくさんのご声援、ありがとうございました。
この大会では昨年まで6年連続で優勝し、今年も連覇を目指しましたが実現はなりませんでした。
1年後には日本一の座を奪還できるよう、励んで参ります。変わらぬご支援をどうかよろしくお願いいたします。

2024全日本大学女子選抜駅伝 総合成績（8位入賞チーム）

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