吉野彰教授ノーベル賞祝賀懸垂幕を掲出
掲出された祝賀懸垂幕
キャンパスは祝賀ムード
- 掲出作業を見上げる学生や職員
吉野彰大学院理工学研究科教授の2019年ノーベル化学賞受賞を祝し、本学は10月10日、天白キャンパス本部棟外壁に懸垂幕を掲出しました。
1時限目の授業前の午前9時に4階から白い懸垂幕を下げました。授業に向かう学生たちには、職員らが新聞の号外を配布して喜びを分かち合いました。
天白キャンパス タワー75学生ホールにはノーベル化学賞受賞をお祝いするブースも
コチョウランで飾られた特設コーナー
特設コーナー脇で勉強する学生
タワー75の2階、学生ホールの特設コーナーでは、受賞を報じる新聞記事などが展示され、吉野教授の紹介ビデオも繰り返し放映されています。多方面から贈られたコチョウランも飾られ、華やかさを演出しました。この日も報道陣が詰めかけ、同コーナー脇で勉強する学生たちを取材していました。