2021年10月15日に授業「タイの言語と文化II」で、タイの大学生とグループディスカッションを行いました。
外国語学部では、世界の大学生と協働して学ぶプログラム?CLAB(Collaborative Learning Across Borders)を実践しています。海外の大学生とともに学びを深めるもので、様々な授業のなかでオンラインで実践しています。
今回は海外協定校のタイ?コンケン大学人文社会学部の学生が参加してくれました。名城大21名とコンケン大学17名が7つのグループにわかれ、それぞれあらかじめ定めていたトピックについて、日本とタイの状況を比較しながらディスカッションを行いました。若者言葉、モテる人の特徴、お米に合う最強のおかず、学校の怪談など、多様な話題をめぐって意見を交わし、発表まで行いました。
タイはいまのところ感染状況が改善せず、遠隔授業が続いているようですが、そんななかでもウェブを通じて学生同士が繋がりをもてるのはCLABの大きな魅力です。
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