本学部の授業「国際フィールドワークII」の取り組みを紹介する記事が、2022年3月16日の『教育学術新聞』（3面）に掲載されました。

　日本私立大学協会の行った企画「コロナ禍でのICT活用授業」で、2021年8月に実施した外国語学部の授業「国際フィールドワークII（非英語圏）」（担当：津村文彦教授）がモデル事例として選定され、教育学術新聞紙上で紹介されました。
　コロナ禍で海外での実地研修ができない状況が続くなか、新たな学びの形を生み出すべく、GIO CLUB（株）の協力のもと、「オンラインで、海外の大学生と、海外企業の課題に取り組む」10日間のプロブラムをデザインしました。13名の学生が積極的に参加して、短期間でありながらも、予想をはるかに上回る成長を見せてくれました。
　今回の取材記事は、そうした取り組みが対外的にも高く評価されていることを示しています。次年度以降も、この取り組みは継続する予定です。