大学概要やながせこどものがっこう2024
やながせこどものがっこう
本プロジェクトを通して、参加した子どもたちには柳ヶ瀬商店街について知ってもらい、愛着や興味を持ってもらうことはもちろん、将来、まちで活躍したいと思ってもらうことや、こどもたちが大人になり思い出話となるような企画にすることを目標にする。
また、この企画に関わるメンバーに対しては、自分たちの柳ケ瀬商店街の理解はもちろん、地域貢献をするための実践力を磨くことを目標とする。
柳ケ瀬商店街視察(1回目)
実際にどんな企画ができるのか、考えながらまち歩きをすることができた。新規メンバーははじめての柳ヶ瀬商店街の人も多く、去年見つけることができなかった新しい発見をしている人もいた。
また、昨年から参加しているメンバーは昨年の経験を踏まえつつ、また新しい発見もすることができた。
また、柳ヶ瀬商店街の関係者との顔合わせもすることができ、そこから数回の打ち合わせもすることができた。
今回のことを参考にしつつ、まずは協力してもらうお店を考えていきたい。
柳ケ瀬商店街視察(2回目)
これから協力店舗の選定をしていく中で、前回よりもより深い知見を得ることができた。
また、前回参加できなかったメンバーに、同じことを伝えることもできた。
2回のまち歩きを参考に各学年グループに分かれて、話し合いを重ねて、よりよい企画の話し合いもすることができたので、あとは本番に向けて、広報だったり、よりよい企画の立案にするためのアクセントを加えるなどして、楽しい企画を作っていけたらと思う。
企画の準備
今回は4つのグループに分類したが、順調にできたところもそうでないところもあったが、みんなで一致団結して取り組むことができた。また、企画に協力して頂ける方々への挨拶や、企画の宣伝をするためのチラシの作成など、自分たちでできることは自分たちで行うなどして、昨年より学びを深められたと思う。全員が、こどもたちがそうすれば興味持てるのかということを一番に考えて、企画の準備をすることができたのはよかった。
企画本番
一番よかったことは、こどもたちが一番楽しく企画に参加してくれたことである。企画書にも書いた通り、振り返りの部分の強化では、去年よりもこどもたちが、たのしんで振り返りをしている姿を見ることができてよかった。全体的にこどもたちが能動的に活動ができる企画を作れたと思う。2回目の開催もあるので、今回よりも盛り上げられるように頑張りたいと思う。また、各自、いろんなスキルは身につけられたと思うので、今後、社会に出たときに各自が活かしてほしい。