経済学部/産業社会学科産業社会学科

経済理論と実行力を結合し、地域や産業に活力を届ける。

経済理論への理解と実行力を兼ね備え
地域や産業に活力を与えられる人材に

現代社会を支える産業の仕組みから最先端の動きまでを知り、経済学的な視点で未来の産業社会?地域社会のあり方を考えます。経済学の基本原理だけでなく、経済学を実社会に活かすための商業経済?産業技術?地域福祉などの各論を幅広く取り扱います。さらに、現実感を持って経済学に挑むために、"現場"に入って学ぶフィールドワークを重視していることも大きな特長です。専門性の高い知識と確かな実行力を兼ね備えた、現代社会に活力を与えられる人材を育てます。

学科の特徴

01POINT

世界とつながる経済学部

交換留学や、アメリカ?イギリスなどで展開する「国際フィールドワーク」など、経済学部での教育や研究は世界とつながっています。さらに、海外での業務経験を持つ教員が指導にあたっています。

02POINT

徹底した少人数教育

コミュニケーション能力の向上を目的に、1年次からゼミナールを設置。学生主体で運営されるゼミナールで、討論やレポート作成を重ね、社会人に必要な資質を身に付けていきます。

カリキュラム

「専門基礎」「ゼミナール」「フィールドワーク?実習」「理論経済」の各部門に加えて、「現代社会」部門を設置。経済学を実社会に生かすための、高い専門知識が修得できるカリキュラム編成です。

PICK UP

現代資本主義論

格差や貧困、過重な労働など世界的な問題を、現代資本主義の構造との関連で捉えます。

社会フィールドワーク

企業活動の調査や産業遺産を取材等から、経済の現実をとらえ、経済理論を検証します。

交通論

近代経済学の理論を用いて、交通政策の根拠と課題、交通サービスの特殊性などを学びます。

人材養成目的

人材養成目的その他教育研究上の目的

産業社会学科は、体験型?実践型の科目を豊富に含む経済学研究の過程を通じて、現代社会に活力を与えられる自立した人間を養成します。

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就職先について

経済学の多様な知識と、フィールドワークをはじめとした実践型科目で培った構想力や実行力、資格を武器に、様々な企業へ就職しています。卸売?小売業や金融業、サービス業など、多彩な分野でリーダーシップを発揮しています。

就職率

99.0%

(2024年3月卒業者)

在学中に受験できる資格をはじめ、卒業とともに取得できる免許?資格があります。

取得できる免許?資格
  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ