移行用/ニュース 経営学部がチャリティー販売で得た利益を岩手県岩泉町に寄付
- 岩泉町の中居副町長(左)と田中経営学部長
- 贈呈式の様子
12月11日、経営学部の学生が大学祭で岩手県の物産品を販売して得た利益の一部(5万円)を、同県岩泉町に寄付しました。
岩泉町役場で行われた寄付金の贈呈式には、同町から中居健一副町長、應家義政総務課課長、佐々木真地域整備課?復興課課長、同事業に企画段階から携わっていた岩手県政策地域部台風災害復旧復興推進室の職員が出席し、田中武憲経営学部長から中居副町長に寄付金が手渡されました。
学びのコミュニティ創出支援事業として実施された今回のチャリティー販売と復興支援の取り組みは、IBC岩手放送の夕方のニュースでも大きく取り上げられるなど、岩手県でも大きな反響がありました。
寄付金は、別途岩手県に贈呈された寄付金(1万1340円)と合わせ、台風による増水で流失した岩泉町内の生活橋の再建と岩泉町の復興と魅力を伝えるカレンダーの作製に利用される予定です。