移行用/ニュース 人間学部が作家の神津カンナ氏招き公開講座
- 講演する神津カンナ氏
人間学部はナゴヤドーム前キャンパスで9月30日、作家の神津カンナ氏を講師に招いた公開講座を開催し、10~70代まで幅広い世代にわたる参加者が来場しました。
「水燃えて火~山師と女優の電力革命~を書いて知ったこと」と題した神津氏の講演後、「ほんの昔が教えてくれること」というテーマで、学部長宮嶋秀光教授とのトークセッションが行われました。
参加者からは「同世代の神津さんの自然体のトークに引き込まれた。何となく生きていくより、何かを感じながら周りの人や物や現象に目を向けながら生きていくことが、自然にできたらいいと思った」「身近な事例を数々挙げながら“多角的に”物事を見ること、知ることの大切さを再確認できた。トークセッションでさらに親近感が増し、講演内容の理解が深まった」などの声が寄せられました。