移行用/ニュース ボランティア協議会が「熊本復興プロジェクト」の活動報告会を実施

ヒマワリ迷路づくりを終え笑顔の参加者 ヒマワリ迷路づくりを終え笑顔の参加者
活動報告する松田さん 活動報告する松田さん

ボランティア協議会は9月22日、天白キャンパス共通講義棟北にて「第2回熊本復興支援プロジェクト」の活動報告会を行いました。
同プロジェクトには、8月19~22日の期間で25人の学生が参加しました。報告会では、震災を受けた熊本県西原村でのヒマワリ迷路づくりや豪雨災害に見舞われた福岡県朝倉市での土砂かき出しなどの話があり、現地の写真もスライドショーで流されました。
今回ボランティアに参加した学生は「いつ自分たちが震災に遭うかわからないので、非常持出し品の準備を再確認するきっかけになった」「命の大切さをあらためて感じることができた」など、被災地に行って感じたことを話しました。
最後に、ボランティア協議会災害復興ボランティア部門副代表の松田卓也さん(理工学部交通機械工学科3年)が「災害は身近に起こることを自覚し、被災した人々のニーズを読み復興活動を行っていきたい。また現地で得た知識を自分が住む地域で生かしていきたい」と今後の活動への意欲を示しました。

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