移行用/ニュース 国際化推進センターがサマースクールを実施
フェアウェルパーティーで
国際化推進センターは6月26日~7月8日、海外の学生を対象にしたサマースクール「Meijo University Summer School 2017」を開催しました。本年度で3回目となるサマースクールは、主に英語圏の大学との交換留学枠の拡充とキャンパスの国際化を目的とした短期受け入れプログラムで、米国のディクシー州立大学、ニューヨーク市立大学ハンター校、ニューヨーク市立大学バルーク校、中国の香港教育学院の4校から15人の学生が参加しました。
参加学生は6月27日に天白キャンパスで行われた開会式、キャンパスツアーに参加した後、28日からはものづくりの中心地である中部地方の先進的な産業や日本の歴史?文化に関する授業を受講。実際に工場見学やフィールドワークに参加したほか、京都の伏見稲荷大社や嵐山見学、友禅染のワークショップを体験するなど五感を通じて日本への理解を深めました。7月7日には参加学生が日本の産業と文化をテーマに成果を発表。各校代表者がプログラムに対しての感想と謝辞を述べ、13日間のサマースクールを無事に修了しました。