移行用/ニュース 大学院理工学研究科の早川さんがSIP公開シンポジウムで発表
- プレゼンテーションをする早川さん
大学院理工学研究科材料機能工学専攻修士課程1年の早川昇吾さん(表面改質材料研究室、指導教員?宇佐美初彦教授)が7月6日に東京の一橋会館で開催された内閣府プロジェクト(SIP、革新的燃焼技術)の公開シンポジウムで発表しました。本プロジェクトには国内の70以上の研究室が参画しており、その中から指名された若手研究者(大学院生や研究員)約20人の一人として、フラッシュプレゼンテーションを行いました。内容は自動車用エンジンの摩擦損失低減を実現する加工法の提案です。併設されたポスターセッションでも関係企業の技術者、研究者から多くの質問を受け、同提案への産業界の関心の高さが伺えました。