トップページ/クラブ 女子駅伝部の髙松さんと和田さんがU20世界陸上選手権大会でW入賞
和田さん(左)と髙松さん
女子駅伝部の髙松智美ムセンビさん(外国語学部1年)と和田有菜(ゆな)さん(理工学部数学科1年)が7月10日~15日にフィンランドのタンペレで開催された第17回 U20 世界陸上競技選手権大会に出場しました。髙松さんは女子5000mで15分55秒74のタイムで7位入賞、和田さんも女子3000mで9分00秒50の自己新記録で4位入賞と、大学入学後初めての世界大会でW入賞の快挙を達成しました。
10月の全日本大学女子駅伝(杜の都駅伝)での2連覇へ弾み
- 女子5000mで一時は先頭に立ってレースを引っ張る髙松さん
- 女子3000mで先頭を走る和田さん
髙松選手はレース後、「もっと強くなって、また、世界の舞台でレースしたい」とコメント。悔しさを滲ませました。
和田選手は「入賞を狙って目標をクリアできたのは嬉しいが、8分台を出したかったし、メダルを取りたかった」とインタビューに答え、さらなる飛躍を誓いました。
女子駅伝部は10月に行われる全日本大学女子駅伝で2連覇がかかります。2人のゴールデンルーキーを加え層の厚みを増した女子駅伝部の更なる活躍に期待です。