移行用/ニュース 大健闘、3年連続の3位にも笑顔なし -- 杜の都駅伝 --
10月25日、第27回全日本大学女子駅伝対校選手権大会、通称「杜の都駅伝」が仙台市で開催されました。仙台市陸上競技場をスタート、仙台市役所前市民広場をゴールとする6区間38.6kmで競われ、4年ぶりの優勝を目指した女子駅伝部は3年連続の3位となりました。
立命館大学の4連覇を阻み初優勝を果たした佛教大学は、6区間中5区間で区間賞の圧勝で、立命館大学とともに大会新記録をマークしました。本学女子駅伝 部もこれまでの最速記録にわずか2秒差の好記録と大健闘したにもかかわらず、4区間で区間新記録が出る超ハイペースのレースに跳ね返される結果となりまし た。
激走を終えた部員たちは、応援に駆けつけた校友会各支部や本学関係者らによる慰労式に参加しました。下山宏学長、さらに校友会本?支部や女子駅伝後援会 の挨拶及び援助金贈呈などに続き、加鳥裕明部長、米田勝朗監督、西川生夏選手が挨拶。米田勝朗監督は「結果に満足していないことは選手たちに笑顔が見られ ないことからもわかる通りです。また必ず優勝しますので、しばらく待っていてください」と決意を新たにしました。
【写真:2区を力走する西川生夏選手。後方には職員応援隊の姿も】