トップページ/ニュース 【M-CAP】大学祭M-Line企画「車いすバスケットボール体験」
クイズブース
M-Lineメンバーと冨岡ゼミ有志メンバーによる「車いすバスケットボール体験」を大学祭で実施しました。「2020東京オリ?パラをより楽しもう!」をテーマに、本学の学生だけでなく名古屋市民にも車いすバスケの魅力を広めパラリンピックへの関心を高めることを目的とし企画しました。
背景には、2020年に開催される東京パラリンピックに出場するカナダ車いすバスケットボールのナショナルチームが本学で事前キャンプを行い、M-Lineのメンバーがアテンドサポーターとして心づくしのおもてなしをした経験がありました。その際、来校が確定しお迎えするまでの準備期間が短く、メンバーにとっては課題が残るサポートとなりました。
リベンジを図るべく、名古屋市車いすバスケットボール選抜メンバーの前川様にご協力を仰ぎ、大学祭で「車いす体験企画」を実現させることができました。
紹介ブースでは、2020東京オリ?パラを楽しめるクイズや車いすバスケの特徴やルール、日本車いすバスケ注目選手の紹介など、心残りであった「関心を高め理解を深める知識面」を楽しみながら充実させることができました。
名古屋市はナショナルチームが事前キャンプを行うホストタウンであり、来年1月にはカナダ女子チームの来日も決定しました。
再びM-Lineメンバーがキャンパスコンシェルジュとしてよりよいサポートができることを期待しています。