トップページ/ニュース 県公安委員会指定の室内エアーライフル射撃場が天白キャンパスに完成
部長の深谷実理工学部准教授(左)とライフル射撃部の学生ら
完成した射撃場
2月25日、天白キャンパス内に室内エアーライフル射撃場が愛知県公安委員会の承認を得て完成しました。射撃場は、本学天白キャンパス8号館クラブハウスの6階部分を改修する形で造られ、中部地方の大学で室内エアーライフル射撃場の建設は初めて。規模と構造は、幅3.4m×奥行き12.0m×高さ2.1mの箱型(覆道)で、標的は紙標的を自動送り機により操作します。部長の深谷実理工学部准教授は、「念願の学内射撃場の完成により、多くの学生がスポーツとしての射撃の魅力を知り、自己実現に邁進してくれるものと確信しています」と今後の意気込みを語りました。