トップページ/ニュース 農学部の林教授が「肉の目利き」として東西で活躍
食肉の講演、コンテストの審査員で
食品コンテストで審査員を務めた林教授(右から2人目)
審査員ら(林教授は後列左から2人目)
「肉の目利き」として知られる農学部応用生物化学科の林利哉教授(食品機能学、畜産物利用学)が11月3日、大阪市の関西テレビアトリウムで開催される「お肉のトーク2019」(NPO法人食の安全と安心を科学する会主催)で講演します。福島県産牛肉?豚肉の安全と安心を伝えるためのシンポジウムと試食会です。
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林教授は2011年にドイツの国立食肉研究所、Max Rubner-Institut(Kulmbach)に留学。その後DLG(ドイツ農業協会)国際ハム?ソーセージコンクールのゲスト審査員を務めました。ドイツ仕込みの目利きぶりは、関西だけでなく関東にも鳴り響き、10月5~7日、麻布大学(相模原市)で開催されたDLG主催の食品コンテストには審査員として参加しました。