トップページ/ニュース 外国語学部の津村教授と菱田主査に本年度教育功労賞
「海外プログラム実施?運営コアメンバーズ」で目に見える成果
小原章裕学長(左)から表彰状を受け取った津村文彦教授
外国語学部の留学の成果を話す津村文彦教授
2019年度教育功労賞が外国語学部の「海外プログラム実施?運営コアメンバーズ」に決まりました。受賞理由は、学部ベースの海外プログラムの実施?運営と国際共修経験による教育効果です。代表者である津村文彦教授には3月13日、天白キャンパス本部棟で、小原章裕学長から表彰状及び記念品が授与されました。
同学部国際交流委員長を務める津村教授は、同学部事務室の菱田圭祐主査と学部が設置された2016年度からコアメンバーズを組み、海外プログラムを実施してきました。
表彰状と記念品を受けた津村教授は「外国語学部では1年中、誰かがどこかへ留学に行っています。留学前の準備から帰国後のフォローまでサポートは大変ですが、事務室の菱田主査の大きな支えもあり、学生の英語の成績は上がり、異文化の受容度も数値で表されるほど確実に上がっています」と話しました。