トップページ/ニュース 6月3日から対面授業を開始 1年生キャンパスに入る
門で学生証を提示 教室前には消毒液 「三密」避ける
- 午前9時ごろ、正門前で学生証をチェックする職員
- 経営学部の新入生を迎えた槇野均教授の授業(基礎ゼミナール)は共通講義棟南の大教室で20人が間隔を開けて受講
- 理工学部交通機械工学科の新入生オリエンテーションが開かれた共通講義棟東H701講義室の出入り口前には消毒液を設置
- 共通講義棟北地下の名城食堂は利用者が正対しないような椅子配置
キャンパス滞在時間も必要最低限に
新型コロナウイルス感染症対策のため本学では6月30日までキャンパスを原則、閉鎖していますが、6月3日から、一部の対面授業をキャンパスで始めました。4月3日の入学式が中止になった後もキャンパスに足を踏み入れることができなかった1年生たちは入学後、初めてキャンパスに入構しました。
一部の授業?課外活動、就職活動関連行事、各種説明会等に出席?参加する学生らを対象に、同感染症対策を講じた上で、6月3日から入構可能としましたが、入構にはマスク着用、学生証の提示が必要で、講義棟や教室の出入り口には消毒液が置かれ、教室や食堂は「三密」を避ける配慮がなされています。
大学側はキャンパス内の滞在時間も必要最低限にするよう呼び掛けています。
閉鎖一部解除初日の天白キャンパスの風景を紹介します。