トップページ/ニュース 永年勤続の19人を顕彰 天白キャンパスとナゴヤドーム前キャンパスで表彰式
天白キャンパスでの記念撮影
謝辞を述べる宇佐美教授
開学記念日の9月22日に毎年行われている永年勤続表彰式が9月29日に天白キャンパス、10月1日にナゴヤドーム前キャンパスでそれぞれ開かれました。
勤続25年の教職員が対象で、2020年度は19人。天白キャンパスで11人、ナゴヤドーム前キャンパスでは8人が顕彰されました。
表彰式は天白キャンパスでは本部棟5階で開催され、附属高校教諭4人を含む出席者7人に立花貞司理事長から表彰状と記念品を手渡されました。立花理事長は祝辞の中で「本学を支える原動力として、開学100周年ならびにその先の新ビジョン達成に向け、組織の中心となってけん引していただきたい。後進の育成に今まで以上に努力をお願いしたい」と語りかけました。
表彰を受けた人を代表して理工学部材料機能工学科の宇佐美初彦教授が「後進の教育を中心として、大学?法人の発展に寄与できれば」と謝辞を述べました。
25年前は都市情報学部設置
ナゴヤドーム前キャンパスでの記念撮影
あいさつする酒井教授
ナゴヤドーム前キャンパスでは南館で式典。25年前の1995年は都市情報学部が旧可児キャンパスに設置されました。スタート時の教員7人が表彰され、出席者には立花理事長から表彰状と記念品が贈られました。小原章裕学長は祝辞で、学部設置以来の尽力をねぎらいました。酒井順哉教授が代表してあいさつし、「残された任期においても教育?研究面で至誠一貫の精神で努力する」と決意を表明しました。