トップページ/ニュース 大学拠点接種が12日から始まるのを前に会場の名古屋大学でリハーサル
本学を含む6校が共同で実施
- 模擬接種
- 名古屋大学豊田講堂の接種会場案内板
名古屋大学における新型コロナウイルスワクチン接種(大学拠点接種)が7月12日から始まるのを前に、接種会場の名大東山キャンパス(名古屋市千種区)豊田講堂で、リハーサルが行われました。大学拠点接種は本学を含む6校が共同で実施し、1回目、2回目を合わせて9月まで予定し、本学の学生、教職員も接種を受けられます。
米モデルナ製のワクチンを使用し、6校全体で計4万人(接種回数8万回)規模になります。
リハーサルでは、大学別受付、問診、接種等の流れを確認しました。接種証明待ちの時に体調不良者が発生し、車いすで救護室に搬送する訓練もしました。
本学は、ワクチン接種を希望する本学構成員全員がいち早く接種が行えるよう、引き続き取り組んでいきます。
豊田講堂に接種所開設
- 大学別受付
- 接種所
- 救護訓練
- リハーサル後、改善点を出し合う