トップページ/ニュース 卒業生志村昌彦さん 東京五輪ソフトボールの金メダルをサポート
上野由岐子投手のチームの専属トレーナー
志村昌彦さん(公益財団法人日本オリンピック委員会のウェブサイトから)
2020東京オリンピックのソフトボール日本代表が7月27日、米国代表を下し、前回実施された2008年北京五輪に続く金メダルを獲得しました。
その偉業をトレーナーとして支えたのが、2006年経営学部卒業の志村昌彦さんです。
志村さんは、学生時代はバレーボール部に所属し、自身もアスリートとして活躍していましたが、卒業後に柔道整体師の資格を取得し、現在、日本代表のエース上野由岐子投手らが所属するチームの専属トレーナーをしています。
今回のオリンピックでは、上野投手をはじめ、選手たちの身体などさまざまなケアを行い、金メダル獲得のサポート役を務めました。
トレーナーは技術や知識だけでなく、アスリートとの信頼関係がとても重要です。選手だけでなくスタッフの支えがあってこその金メダル!
ソフトボール日本代表、心からおめでとうございます。
【参考:公益財団法人日本オリンピック委員会】
志村さんのコメント
このような素晴らしい結果でオリンピックを終えることができたのは、ソフトボール競技にかかわるすべてのスタッフ、関係者そして選手が一丸となったからだと思います。
応援してくださった方々に感謝の気持ちを持ち今後も活動を続けていきたいと思っています。
応援いただき、ありがとうございました。