トップページ/ニュース 教職センターの曽山和彦教授が『10分間セルフカウンセリング』を刊行

自尊感情を高めるための16事例を紹介

研究室で近著を手にする曽山教授 研究室で近著を手にする曽山教授

教職センターの曽山和彦教授がコロナ禍における教師のメンタルヘルスをテーマにした『時々“オニの心”が出る教師のための10分間セルフカウンセリング』を刊行しました。自尊感情を高めるための16の事例を紹介しています。A5判136ページ。1980円(税込み)。

以下、同教授のミニ紹介です。

今、コロナ禍における学校現場は、子ども?保護者?同僚等とのかかわりに関し、これまで以上に「泣きたい、倒れそう」と感じる問題に直面しているのではないでしょうか。本書は「自らの心を守ってほしい」「先生方を応援したい」という思いで、さまざまな「悩み」への対処法を、教育カウンセリングの理論?技法により整理?提言したものです。自分自身を守る?支える「言葉綴り」を通しての「セルフカウンセリング」‥‥お試しいただければ幸いです。

関連サイト

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