在学生?教職員/クラブ 日本インカレに女子駅伝部員8人が出場し、6人が入賞!
- 1500mの様子
第90回日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)が9月17日から19日まで、埼玉県熊谷市で行われ、本学の女子駅伝部員8人が出場しました。選手たちは優勝、最低でも入賞という目標を立てて挑み、1500mで山本有真選手(人間学部3年)が2位、5000mで小林成美選手(外国語学部3年)が2位に入るなど、この2選手を含め、計6人が入賞を果たしました。
女子駅伝部の次の公式戦は10月31日に行われる第39回全日本大学女子駅伝対校選手権大会(杜の都駅伝、宮城県仙台市)。大会記録に並ぶ5連覇に向け、最終調整を進めます。
〈第90回日本学生陸上競技対校選手権大会のレース状況と結果〉
【1500m】
1日の中で予選と決勝が行われ、髙松智美ムセンビ選手(外国語学部4年)、山本有真選手(人間学部3年)、谷本七星選手(人間学部1年)が出場。3人とも決勝に進出しましたが、ラストスパートでの反応が遅れ、優勝は逃してしまいましたが、全員入賞の目標は達成。
2位 山本有真 4分24秒13
4位 髙松智美ムセンビ 4分25秒34
7位 谷本七星 4分26秒67
【10000m】
和田有菜選手(理工学部4年)、荒井優奈選手(法学部3年)、増渕祐香選手(法学部2年)が出場。優勝争いに加われない苦しい展開でしたが、増渕選手が粘りの走りで自己ベストを更新。
4位 和田有菜 33分09秒61
6位 増渕祐香 33分23秒85 自己ベスト
9位 荒井優奈 33分46秒53
【5000m】
髙松智美ムセンビ選手、小林成美選手(外国語学部3年)、山本有真選手が出場。小林選手がレース中盤で前に出てペースを上げ、トップ争いを展開しましたが惜しくも2位。1500mと2種目に出場した髙松選手と山本選手の2人は、粘り切れず悔しい結果となりました。
2位 小林成美 15分54秒14
8位 山本有真 16分11秒82
13位 髙松智美ムセンビ 16分29秒25
【3000m障害】
井上葉南選手(法学部4年)、谷本七星選手の2人が出場。先頭集団についていくことができない展開でしたが、谷本選手が自己ベストを更新。井上選手も調子は上がってきており、杜の都駅伝での巻き返しに期待。
6位 谷本七星 10分11秒80
14位 井上葉南 10分43秒33
- 3000m障害での井上選手
- 10000mの様子