在学生?教職員/ニュース 都市情報学部の3人が「医療情報技師」能力検定試験に合格
合格率38.9% 医療系IT企業の就職活動で強み
(左から)伊藤翼さん、鷲野光希さん、田邉智之さん
一般社団法人日本医療情報学会主催の第19回医療情報技師能力検定試験が8月22日に行われ、都市情報学部酒井順哉教授ゼミの伊藤翼さん、鷲野光希さん、田邉智之さんが合格しました。
全国13会場で計3,489人が受検。受検者の多くは、医療関係者やIT企業の医療系SEなど社会人でした。受検科目は情報処理技術、医療情報システム、医学?医療の3科目で総合判定の結果、新たに1,357人(合格率38.9%)が「医療情報技師」として認定されました。
酒井ゼミの学生にとってはゼミで学んだ医療情報の知識理解度を客観的に評価する場となり、医療系IT企業の就職活動で武器になりそうです。