トップページ/ニュース 【M-CAP】空港職場見学(第2弾/県営名古屋空港)に行ってきました
文系にも理系にも魅力たっぷりの空港見学が実現
3月23日に県営名古屋空港での空港職場見学が開催されました。今回は2コース設定。①様々な職種理解コース、②理系特化(整備士重点)コースです。それぞれ質疑応答も盛り上がり、期待を超える見学となりました。
参加学生の動機はさまざま。客室乗務職やグランドスタッフ、整備士、総合職に興味のある人はもちろんですが、飛行機が好き、空港が好き、という理由で参加した学生もいました。
見学コースには、カウンターでのグランドスタッフ業務体験やコックピットでの設備説明も含まれており、大変貴重な機会を通して職業理解を一層深めることができました。
- コックピットで整備士の方から機材の解説をしていただきました!
- グランドスタッフのカウンター発券業務を疑似体験!
参加学生は学びや発見が多い見学でした!
- 文系理系問わず実際の飛行機に興味津々
- ご案内くださったFDAの皆様と
参加した学生からは「いつもスムーズに業務をこなしていると見える裏側には想像以上の努力があり、搭乗手続きや整備、機内など多くの人が協力して一つ一つのフライトを作り出していることを実感できた」「飛行機の離陸を近くで見たり、機体に触れたり、機内を隅々まで見たり、コックピットに座ったりと、普段出来ないような経験をたくさんさせていただいた」「将来に向けて頑張ろうと熱量が高まりました。今の自分に何が足りないのか、どうすれば良いのかについても、考えるとても良い機会になりました」などの声がありました。
どの職種の方のお話からも、FDAのコンセプトでもある「地方と地方を結ぶ懸け橋」として、自分たちが地方を元気にするんだという熱い思いを感じる1日となりました。グランドスタッフ業務を担うSAS様、飛行機や運航にかかわるFDA様、両社の連携の素晴らしさや一つの思いを体現していく姿勢に参加学生も心を打たれた様子でした。