トップページ/ニュース 杉原千畝ボランティア?ガイド育成プログラム第1回講演会 20日(水)18:30、ナゴヤドーム前キャンパスで
ウクライナ難民募金で支援に乗り出す
- リトアニアの研究者から稲葉教授に送られてきたウクライナ難民たちの写真
- 愛知県立瑞陵高校前の「杉原千畝広場 センポ?スギハラ?メモリアル」で活動するボランティアたち
日時 |
4月20日(水)18:30~20:00 |
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場所 |
ナゴヤドーム前キャンパス 南館 DS101教室 |
演題 |
第二次世界大戦中リトアニアの難民は「命のヴィザ」と募金によって救われた:杉原千畝ウクライナ難民募金の協力者募集 |
講演者 |
稲葉千晴 都市情報学部教授(国際関係論) |
今年2月下旬にロシアがウクライナに侵攻して以降、ヨーロッパ中にウクライナ難民が逃れてきています。難民を支援するためには、募金が必要です。第二次大戦中、リトアニアの難民を救うには、杉原千畝の「命のヴィザ」だけでなく、諸外国での募金による支援金が必要でした。現在でも北リトアニア広域市(十字架の丘で有名なシャウレイ市が中心)はウクライナ難民であふれかえり、難民を世話する同市の社会福祉協議会が国内外からの支援を求めています。 北リトアニア社会福祉協議会に支援を届けるため東海地域での街頭募金の協力者を募っています。協力できる学生は、ぜひとも講演会に参加してください。 本学「学びのコミュニティ創出支援事業」の一環。名古屋市瑞穂区の愛知県立瑞陵高校前の「杉原千畝広場 センポ?スギハラ?メモリアル」で活動する杉原千畝ボランティア?ガイド希望者も募っています。 |