トップページ/ニュース 名城社長会企業説明会 盛況のうちに閉幕
社長の一人「大学のつながりの中での求人活動で、やりやすかった」
2日目の各ブース
チラシを手に会場を回る学生たち
本学出身者が社長や会長を務める企業が一堂に会した「名城社長会企業説明会」は5月26日の2日目も、天白キャンパス共通講義棟北1階の学生ホールで行われました。初めての企画ですが、本学の先輩の企業と在学生を引き合わせる貴重な機会とあって、盛況のうちに終わりました。
2日目の出展企業は、25日の初日から多くが入れ替わり、計30社。この日ブースを設けた名古屋市名東区のソフトウエア開発「株式会社デジタライズ」の柴田幸彦代表取締役は都市情報学部1998年度卒の1期生です。同学部の3年生が訪れると、「可児キャンパス時代です」などと自己紹介し、和やかな雰囲気。会社説明を終え、「『あの先生どうしている?』といった話題ができた。大学のつながりの中での求人活動で、やりやすかった」と喜んでいました。