在学生?教職員/ニュース 学業優秀奨学生と学業優秀奨励者を顕彰
「自信とプライドを持って精進を続けて」と小原学長
小原学長(右)から学業優秀奨学生の決定通知書を受ける増田佳那さん
謝辞を述べる畑田麻帆さん
2022年度の学業優秀奨学生への決定通知と学業優秀奨励者への記念品授与式が9月1日、天白キャンパスの名城ホールで行われ、学業優秀奨学生24人と学業優秀奨励者260人が顕彰されました。
学業優秀奨学生は、新4年次生で3年次までの学業成績および人物優秀者を対象に各学科で1人(薬学科は2人)の計24人が選ばれ、授業料年額の半額が支給されます。学業優秀奨励者は、新3年次生で2年次まで(薬学科は新5年次生で4年次まで)の学業成績および人物優秀者を対象に260人が選ばれ、3万円相当の図書カードが贈られます。
式では、学業優秀奨学生は、法学部法学科4年の増田佳那さんをはじめ1人ずつ小原章裕学長から決定通知書を受け取りました。各学科の代表が出席した学業優秀奨励者は、経営学部経営学科3年の鈴木真帆さんが代表して小原学長から通知書と図書カードを受け取りました。
小原学長はあいさつで「私も40数年前に奨学生に選ばれ、努力が報われてうれしく感じました。皆さんも一生、記憶に残ると思います。自信とプライドを持って精進を続け、学びを楽しむ気持ちを持ち続けてください」と期待しました。
出席者を代表して学業優秀奨学生で農学部応用生物化学科4年の畑田麻帆さんが「日々の積み重ねがこのような結果につながったことは大変うれしく思います。表彰を励みとして、残りの学生生活だけでなく、卒業後も学ぶことに貪欲な姿勢を持ち続け、自己成長につなげていきたいと思います」と謝辞を述べました。
この日は出席しなかった学業優秀奨励者には後日、各キャンパスで個別に授与されます。
- 学業優秀奨励者を代表して通知書を受ける鈴木真帆さん
- あいさつする小原学長