トップページ/ニュース 女子駅伝部が30日の「全日本大学女子駅伝対校選手権大会」出場を報告

「6連覇に挑戦できることに感謝したい」と小林主将

メッセージを込めたたすきを手にする小林成美主将(左)と山本有真選手 メッセージを込めたたすきを手にする小林成美主将(左)と山本有真選手

仙台市で10月30日に開催される「第40回全日本大学女子駅伝対校選手権大会」(杜の都駅伝)で史上初の6連覇を目指す女子駅伝部が10月24日、天白キャンパス本部棟で小原章裕学長、立花貞司理事長ら役員に出場を報告しました。

報告会には加鳥裕明部長(理工学部教授)、米田勝朗監督(法学部教授)、主将の小林成美選手(外国語学部4年)をはじめ選手8人が出席。初めに加鳥部長が「練習で培った力を発揮して、喜んでいただける結果を報告できれば」とあいさつ。米田監督が「メンバーもいい状態でそろってきた。油断することなく納得できる駅伝をやってきたい」と抱負を語りました。

学長メッセージは「杜の都を走り抜け?」

  • たすきにメッセージを書き込む小原学長 たすきにメッセージを書き込む小原学長
  • メッセージを書く立花理事長 メッセージを書く立花理事長

出席した選手が紹介された後、小原学長が「最良のコンディションで最大の力を発揮して仙台の街を駆け抜けてください」と激励し、立花理事長も「健康にはくれぐれも気をつけて存分に力を発揮してください」とエールを送りました。これに対して小林選手は「これまで先輩方が築いてきた思いや伝統を心にとどめて6連覇に挑戦できることを感謝したい」と決意を新たにしました。毎年恒例のたすきへのメッセージは、立花理事長は「基本に忠実に力を存分に発揮して下さい」、小原学長は「杜の都を走り抜け?」と書き込んで優勝への願いを込めていました。

杜の都駅伝は、弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)を30日12時10分にスタートし、仙台市役所前広場をフィニッシュする6区間38.1kmのコースで行われます。レースの模様は日本テレビ系全国ネット(東海地方は中京テレビ)で12時から生中継されます。

今大会は沿道での観戦や応援(声出しは禁止)が可能となりましたが、天白キャンパスでは今年も共通講義棟北の名城ホールにパブリックビューイングを設置し、女子駅伝部を応援してくださるすべての皆さんと一緒に名古屋から応援します。よろしくお願いします。

駅伝出場選手

小林成美主将(左)ら選手たち 小林成美主将(左)ら選手たち

小林 成美

外国語学部?国際英語学科?4年

山本 有真

人間学部?人間学科?4年

増渕 祐香

法学部?法学科?3年

谷本 七星

人間学部?人間学科?2年

石松 愛朱香

人間学部?人間学科?1年

大河原 萌花

法学部?法学科?1年

原田 紗希

法学部?法学科?1年

明貝 菜乃羽

法学部?法学科?1年

柳樂 あずみ

人間学部?人間学科?1年

米澤 奈々香

人間学部?人間学科?1年

パブリックビューイング概要

  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ