トップページ/ニュース 学生団体「トップリーフ」が学内で物々交換会?バザーを実施
廃棄品や不用品を新たな価値のあるものに生まれ変わらせるアップサイクルに取り組む本学の学生団体「トップリーフ」が1月16日、本学学生と教職員を対象に天白キャンパスのタワー75学生ホールでイベントを開催しました。
この取り組みは、大学が活動を支援する事業「Enjoy Learning プロジェクト」から誕生。楽しみながらSDGsの「つくる責任?つかう責任」を一人でも多くの学生や教職員に感じてもらうイベントとして計画されました。
当日は物々交換会とバザーを実施。図書館で廃棄予定の本が用意された他、学生?教職員が持っている不用品などを持参してもらい、自分のいらないものと欲しいものを交換してもらったり、格安で売買したりする仕組みです。
代表の亀澤梢真さん(経営学部4年)は「リユースやものを長く使う良さを知って頂くきっかけになれば」と語りました。
- 図書館で廃棄予定の本などが並べられた
- 用意されたのは衣類や文具など幅広いジャンルの品物
- 品物の説明をする学生
- 本を手に取る学生