トップページ/ニュース 【M-CAP】空港職場見学(第3弾)FDAの技術系現場を見学!

理系学生対象の見学は専門用語が飛び交う!

  • 見学させていただいた飛行機とともに。 見学させていただいた飛行機とともに。
  • 実際の機体を見ながら説明を受けました 実際の機体を見ながら説明を受けました

3月24日にも県営名古屋空港へ出向き、FDA様による「理系特化コース」の見学会が開催されました。

理系学部の学生対象に行われたこのツアーでは、整備士の方と技術系総合職の方が同行してくださいました。

フライトから帰着した飛行機に乗り込み、コックピットや機内の設備を見学し、学生たちはすっかり魅了されている様子でした。

「機体の各部の仕組みや構造を実際に見ながら学べたことがうれしかった」「実際に飛行機を近くで見てみると、翼やエンジンが大きいことはもちろん、それらはとても精密に作られており、改めてその技術に感動した。」「普段見る事ができない所をたくさん見せて頂き、とても楽しい時間だった。」などの声がきかれました。

整備のプロからの話は興味が尽きない!

  • 格納庫内での説明にも興味津々 格納庫内での説明にも興味津々
  • 少人数に分かれての座談会 少人数に分かれての座談会

飛行機の機体だけでなく格納庫の見学もさせていただきました。格納庫の中で実際にどのような整備をするのか、何に気を付けて作業を行っているのか、どのような道具を使っているのかなど、一つ一つ丁寧な説明を受けました。

少人数での座談会では、整備士の視点、技術系総合職としての視点から様々なお話をうかがいました。

理系学生対象ということで専門的な技術や部品などにも話がおよび、学生からの質問は絶えることなく続き…。

そして整備士の方、総合職の方からの説明も溢れる情報量で話が続き…。本当に貴重な時間となりました。

予定時間を上回る活気あふれる座談会に学生たちは大満足。ありがたい機会をいただきました。

参加学生からは「憧れの職業。実際に話をきけて、大学時代にはどんな事をしていたかや仕事をしていく上で何が大事なのかなど生の声を聞き、自分の目標が明確になった。」「自分があの現場で働く姿を想像すると、とても心がしびれました!」など意欲的な感想があがりました。

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