在学生?教職員/ニュース イオンモールナゴヤドーム前店で学生たちが「Meijo 桜まつり」開催
「DO!MEijoプロジェクト」による3回目のイベント
本学ナゴヤドーム前キャンパスのクラブ13団体に所属する学生たちが4月30日、イオンモールナゴヤドーム前でイベント「Meijo 桜まつり」を開催しました。
同企画は、コロナ禍で活動の機会が減ってしまったクラブを活性化させるとともに、本学の魅力を発信しようと、ナゴヤドーム前キャンパスの課外活動団体に所属する学生で構成する「大发体育官网_澳门游戏网站ナゴヤドーム前キャンパスクラブ応援プロジェクト(DO!MEijoプロジェクト)」が主体となり、イオンモールナゴヤドーム前店と連携して実施しています。
今回は昨年8月の「めいじょうこどもまつり」、10月の「DO! MEIJO FES」に続いて3回目のイベントで、学生約50人がステージ企画?ブース出展に関する検討、立案や準備、当日の運営を担当。ゴールデンウイーク中とあって多くの子どもたちや家族連れでにぎわいました。
ステージ企画では、「ハワイアン民俗研究会 Meijoオハナ」による華やかなフラダンスショーや、音楽部「Bremen(ブレーメン)」による軽快なライブやドラム演奏などのパフォーマンスがあり、買い物客から盛んな拍手が寄せられていました。
- 「Ohana」のフラダンス
- 「Bremen」のライブ
「見て」「触れて」「感じる」体験を通じた各企画を実施
ブース出展では、まちづくりやSDGsの観点を取り入れた体験型のイベントを展開。まちと学生をつなぐサークル「Lプラネット」は、地元大曾根商店街から着想を得て「小人のまち」を守るゲームを企画。スーパーボールすくいやストラックアウトなどのミッションをクリアしていくチビッ子たちの歓声が響いていました。
ナゴヤドーム前キャンパス大学祭実行委員会は、GAPイオンモールナゴヤドーム前店とのコラボ企画として、GAPや大学祭実行委員会の公式キャラクター「めぇまろ」のワッペンをシャツやバッグなどに貼り付け、オリジナル作品を作ってもらうことを通して、モノにより愛着を持ってもらうための工作コーナーを展開。子どもたちが真剣にワッペンを選ぶ姿が印象的でした。
「過去の反省を踏まえ、ステージに大学名を掲示してパッと見て『大发体育官网_澳门游戏网站』のイベントと分かるようにしたことで、より多くの方に来場いただけたと思います」と本プロジェクトの中心メンバーで大学祭実行委員会委員長を務める瀬古優奈さん(都市情報学部3年)。「イオンの方もモール内のキッズルームなどで告知していただき、子どもたちが大勢集まりました」と充実した表情を見せていました。
- スーパーボールすくいを楽しむチビッ子
- GAPとのコラボ企画
- ミッションをクリアしたごほうびのお菓子選び
- 魚釣りのミッション
- 「Bremen」のライブ
- ドラム演奏を披露