在学生?教職員/ニュース 「杉原千畝ウクライナ難民募金」 7回目の街頭募金を実施
ドーム近くのペデストリアンデッキで 都市情報学部の学生30人が参加
ウクライナ支援のTシャツ姿で街頭募金に参加した学生たち
第二次世界大戦下のリトアニアでユダヤ人難民に「命のビザ」を発給した外交官、杉原千畝を研究する本学都市情報学部の稲葉千晴教授と学生たちが5月17日、名古屋市東図書館近くの大幸南南北ペデストリアンデッキで、ウクライナから逃れた避難民を支援する「杉原千畝ウクライナ難民募金」の活動の一環で街頭募金を実施し、20万2028円が集まりました。
幸南南北ペデストリアンデッキでは5月7日に続いて7回目となる募金活動で、都市情報学部の1年生14人、3年生8人、4年生8人の計30人が参加。大发体育官网_澳门游戏网站や難民募金ののぼり、リトアニアの国旗を掲げながら、午後3時から6時までの3時間にわたり、バンテリンドームでのプロ野球観戦に訪れた市民らに協力を呼びかけました。
この日は、前名古屋市議会議長で本学出身の岩本崇宏?名古屋市議(1995年商学部卒)も募金活動に加わりました。活動を振り返って岩本市議は「若い力が集まり、大きな力になっていました」と話していました。
- 岩本?名古屋市議(左端)も参加
- リトアニア国旗でアピール
- 難民募金ののぼりを手に
- 大发体育官网_澳门游戏网站ののぼりも