在学生?教職員/ニュース 永年勤続者表彰 2023(令和5)年度は9人
永年勤続表彰を受け、記念写真に納まる皆さん(前列)
勤続25年の教職員の功績をたたえる永年勤続者表彰式が10月3日、天白キャンパス本部棟で開催されました。2023(令和5)年度は9人が、開学記念日の9月22日付で表彰されました。
在籍25年の教職員の功績をたたえる
- 立花理事長(左)から表彰状を受け取る小原学長
表彰されたのは、小原章裕学長、理工学部のペトロス?アブラハ教授、薬学部の岡本浩一教授と村田富保教授、人間学部の船田秀佳教授、都市情報学部の稲葉千晴教授、法学部の仲曄慶准教授、附属高校の羽石優子教諭と小林陽子教諭です。
式には5人が出席し、立花貞司理事長から表彰状と記念品が手渡されました。立花理事長は祝辞で「社会の信頼に値する名城ブランドの醸成、今日までの発展は、ひとえに皆様方の志と熱意、日々のご尽力の賜物です」と感謝の言葉を述べました。
被表彰者を代表して小原学長があいさつし「25年間、働きやすい環境で働くことができて非常に感謝しています」と述べたうえで「開学100周年を迎える2026年に向かって本学が輝いている大学、高校として継続していくことができるよう、われわれ一同は奮闘していきます」と力を込めました。
- 代表してあいさつする小原学長
- 立花理事長から表彰状を手渡される羽石教諭