トップページ/ニュース 女子駅伝部が29日の「全日本大学女子駅伝対校選手権大会」出場を報告
「今のチームで優勝を目指したい」と増渕主将
メッセージを込めたたすきを手にする米田監督と増渕主将
仙台市で10月29日に開催される「第41回全日本大学女子駅伝対校選手権大会」で史上初の7連覇を目指す女子駅伝部が10月23日、天白キャンパス本部棟で立花貞司理事長ら役員に出場を報告しました。
報告会には加鳥裕明部長(理工学部教授)、米田勝朗監督(法学部教授)、主将の増渕祐香選手(法学部4年)が出席。初めに加鳥部長が「このチームでは初めての大会となります。チャレンジ精神で臨みたい」と決意表明。米田監督が「夏合宿以降大会に向けてうまく調整できた。今年は飛びぬけた選手はいないがチーム全体の平均値はかなり高い。学生たちにとっては新チームとして初めての挑戦。頑張ってもらいたい」と語りました。
- たすきにメッセージを書き込む立花理事長
- 出席者と歓談する加鳥部長、米田監督、増渕選手
今大会にエントリーされている選手が紹介された後、立花理事長が「チームの力を信じている。全力で応援しています」とエールを送りました。これに対して増渕選手は「今のチームで優勝したい。私たちの走る姿をみて何か感じていただければ嬉しい」と決意を述べました。毎年恒例のたすきへのメッセージは、立花理事長が「基本に忠実に、全力で走ってください」と書き込んで優勝への願いを込めていました。
本大会は、弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)を29日12時10分にスタートし、同競技場をフィニッシュする6区間38.0kmのコースで行われます。レースの模様は日本テレビ系全国ネット(東海地方は中京テレビ)で12時から生中継されます。
現地での観戦や応援は可能ですが、天白キャンパスでは今年も共通講義棟北の名城ホールにパブリックビューイングを設置し、女子駅伝部を応援してくださるすべての皆さんと一緒に名古屋から応援します。テレビ、パブリックビューイング、現地での応援よろしくお願いします。