在学生?教職員/ニュース 【女子駅伝部】12月30日の「富士山女子駅伝」6連覇を学長らに報告
静岡県富士市、富士宮市で開催された2023全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝)で優勝し、見事6連覇を達成した女子駅伝部が、1月11日に天白キャンパス本部棟で小原章裕学長、立花貞司理事長らに快挙を報告しました。
優勝報告には、加鳥裕明部長(理工学部教授)、米田勝朗監督(法学部教授)、今年度のキャプテンで、富士山女子駅伝では6区を走り区間賞を獲得した増渕祐香選手(法学部4年)が出席しました。
「頼もしく、落ち着いて見ていられました」と米田監督
- 加鳥裕明部長
- 米田勝朗監督
はじめに加鳥部長が「周囲のみなさんから大会の感想をたくさんいただきとても嬉しく思いました。後輩の選手たちもしっかり育っていて、今年度卒業する先輩の穴をしっかり埋めてくれると思う。3月で退職となりますが、100周年を迎える2026年まで優勝し続けてほしいし、それができると信じています。これからも応援しています」と述べました。
米田監督は「7人とも完ぺきだった。頼もしく、落ち着いて見ていられました。加鳥部長にとって最後の大会で優勝することができて嬉しく思います。女子駅伝部は次の大会に向けて新体制で動き始めています。皆意気込みは十分。これからもご支援よろしくお願いします」と大会を振り返りつつ新体制チームでの意気込みを語りました。
増渕選手は「チームとしての総合力では不足があるのではないかと大会前には不安もありましたが、勝つことができました。皆さんからの温かいご声援があったからこそだと思います。これからも後輩たちの応援をよろしくお願いします」と感謝を述べました。
「皆さんの頑張る姿をたくさんの方が応援しています」と小原学長
- 増渕祐香選手
小原学長は「地元の皆さんも応援の手旗を受け取ってくださって、一緒に応援してくれました。有難いことです。女子駅伝部のみなさんの頑張る姿をたくさんの方が応援しています。優勝本当におめでとう」と述べ、立花理事長は「安心して大会の様子を見ていられましたが、それでも優勝は嬉しい。おめでとうございます。」とお祝いの言葉をおくりました。
今年も女子駅伝部への温かいご声援、ご支援誠にありがとうございました。新体制でのチームの活躍もどうぞご期待ください。
- 小原章裕学長
- 立花貞司理事長