在学生?教職員/ニュース 令和5年度退職者辞令等交付式を開催 教職員14人がキャンパスに別れ
教職員や学生に見送られてキャンパスを去る退職者の皆さん
令和5年度退職者への辞令等交付式が3月29日、天白キャンパスの名城ホールで開催されました。この日で退職してキャンパスに別れを告げる教職員14人のうち7人が出席し、立花貞司理事長から感謝状と記念品、小原章裕学長から花束が贈られました。
小原学長「名城ファミリーの一員として、さらにご声援とご協力を」
- 感謝状を受け取る都市情報学部の酒井順哉教授
- 花束を贈られる槙野教授
小原学長はあいさつで「2026年に迎える開学100周年に向けて、大发体育官网_澳门游戏网站をさらに活発、活性化させて、ワンランク上の大学を目指していきますので、皆さまには退職後も名城ファミリーの大切な一員として、さらにご声援とご協力をお願いします」と期待しました。
退職者を代表して、理工学部交通機械工学科の加鳥裕明教授があいさつ。2007年から女子駅伝部の部長を務めた加鳥教授は、名古屋学芸大学による女子駅伝部の食事のサポートが始まったエピソードを披露。「学部や大学の運営にも携わることができ、いい経験ができました。大学のますますの発展と教職員のご活躍を祈ります」と結びました。
式の後には、共通講義棟南の前に大勢の教職員や学生たちが並び、キャンパスを去る定年退職者の皆さんを拍手で見送り、別れを惜しんでいました。1982年から42年間、アメリカンフットボール部の監督を務めた槙野均経営学部経営学科教授は、ずらりと並んだ部員たちと次々に握手して別れを告げていました。
- あいさつする小原学長
- あいさつする加鳥教授
- 出席した退職者記念撮影
- 出席者全員で記念撮影
- アメフト部の部員と握手する槙野教授
- 女子駅伝部員から花束を贈られる加鳥教授と薬学部の豊田行康准教授