在学生?教職員/ニュース 令和5年度下期職員業務改善表彰式 5チームが選ばれる

表彰された各チームの代表者の皆さん(前列) 表彰された各チームの代表者の皆さん(前列)

6月11日、令和5年度下期の職員業務改善表彰式が天白キャンパス本部棟で行われました。事務職員による業務改善提案の取り組みは2019年度上期からはじまり、今回で5年目となります。業務の質の向上や働きやすい職場づくりなど、35件の事例の中から優れた業務改善に取り組んで成果を挙げた5チームが選ばれ、立花貞司理事長から各チームの代表者に表彰状が手渡されました。

表彰状授与の後には、各チームの代表者が業務改善の発想や改善のポイント、成果などを発表しました。

小原章裕学長や各理事から各チームの発表に対する質疑応答の後、立花理事長は「“やめる”ということは究極の改善だと考えている。その判断ができるようになった職員が増えたと感じている。今回も多くの部署から提案があり、職員の意識が変わってきていることを嬉しく思います」と総評を述べました。

表彰された5チームの代表者と部署、取り組み内容

 部署   代表者   取り組み内容 

国際化推進センター 

柴川 牧生

「さくっとONLINE英会話」をさくっとカイゼン

学務センター

加藤 広貴

入学手続きのオペレーションを一新するツールの開発

総務部

加藤 佑樹

SharePoint を活用したノート型 PC による会議資料の共有

情報センター

渡邉 祐樹

各種ソフトウェア企業や代理店との徹底した価格交渉の結果、4900万円ほどのコストカットに成功

財務部

川村 恭子

アマゾンビジネス(教員用)の新規運用について

  • 挨拶する立花貞司理事長 挨拶する立花貞司理事長
  • 発表する柴川牧生さん 発表する柴川牧生さん
  • 発表する加藤広貴さん 発表する加藤広貴さん
  • 発表する加藤佑樹さん 発表する加藤佑樹さん
  • 発表する渡邉祐樹さん 発表する渡邉祐樹さん
  • 発表する川村恭子さん 発表する川村恭子さん
  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ