トップページ/受賞 理工学研究科の近藤 直斗さんが日本建築材料協会で優秀学生賞大学院?大学部門を受賞

受賞者

近藤 直斗(こんどう なおと)さん
(理工学研究科環境創造学専攻 修士課程2年、道正泰弘教授研究室)

受賞名

2025年一般社団法人日本建築材料協会 優秀学生賞大学院?大学部門

受賞日 2025年3月5日
受賞テーマ

環境配慮型コンクリートの基礎的性能に関する研究

 本研究は、日本におけるカーボンニュートラルおよびサーキュラーエコノミーの施策に基づき、建設資材の性能、環境性として資源循環性、低炭素性、環境安全性の確保を目的としたものです。具体的には、高炉セメントとフライアッシュ、高炉スラグ微粉末と副産アルカリ刺激剤によるアルカリ活性材料、低品質再生骨材といった副産物由来の材料を用いた環境配慮型コンクリートの構造用コンクリート、舗装用コンクリート、プレキャストコンクリート製品への適用について、フレッシュ性状、強度、耐久性、施工性の側面からの実験的検討ならびに環境性の評価を行っています。
 その結果、環境配慮型コンクリートは、適切な使用により、性能の確保、大幅な環境負荷低減が可能であることを示すとともに実用化が期待できることから、学術的に価値のある成果をあげています。
 本成果は、日本のみならず世界的な環境負荷低減に寄与すると考えられ、当該賞の主旨に合致すると判断され、受賞に至りました。

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