トップページ/ニュース 「チャレンジ支援プログラム」 8期生
オリエンテーション合宿に臨む

今年度は32人が参加 リーダーシップや自己形成について考え、実践

合宿に参加した学生や教職員 合宿に参加した学生や教職員

時代を主体的に生き抜く人材の養成を目指す正課外の全学的なプログラム「チャレンジ支援プログラム」の8期生のオリエンテーション合宿が10月18~19日の2日間、愛知県豊橋市で行われました。

今後は週1回のセミナーを中心に講演やアメリカとインドの海外研修も予定

2018年度後期から始まった「チャレンジ支援プログラム」は、各学部の成績上位者や課外活動で顕著な実績のある1年生を対象に応募を受け付け、選抜された学生が参加する全学的な取り組みで、2025年度は32人が参加します。

合宿初日は、プログラムの運営委員長である伊川正樹副学長の開会あいさつで研修がスタート。大脇肇理事による「大学の歴史を知る自校教育」をはじめ、各講師による「経験を成長に変える省察の方法」や「デザイン思考ワークショップ」などの講義が行われ、さらに、2026年2月に予定されている海外研修に関連して課題解決に関する講義も実施されました。

2日間のオリエンテーション合宿を通じて、学生たちはリーダーシップや自己形成について考え、実践する機会を持つとともに、学生や教職員間の交流をいっそう深めました。今後は週1回のセミナーを中心に、講演や来春予定の海外研修(アメリカ、インド)など多彩なプログラムを受講していく予定です。

  • 講義の様子 講義の様子
  • 大脇理事による講義 大脇理事による講義
  • 質問する学生 質問する学生
  • マシュマロチャレンジ マシュマロチャレンジ
  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ