大学概要【2024年度実施分】学外の研究リソースを活用した世界レベルの研究発信プログラムの構築

大学院理工学研究科

学外の研究リソースを活用した世界レベルの研究発信プログラムの構築
実施責任者:宇佐美 初彦

本学?理工学研究科?材料機能工学専攻では、教員間のネットワークにより、SPRING8などの放射光施設、東大、阪大、名大、東京農工大学、立命館大、三重大など、数多くの共同研究を実施している。これらを組織的な活動に昇華させ、世界レベルの研究を推進し、さらにはその成果を広く発信させる。具体的には、複数の教員が協力してチームを組み、大学院生を多様な連携機関の共同研究に派遣する。これにより、世界トップクラスの成果を生み出し、それを積極的に情報発信する。

ACTIVITY

材料フォーラムにてポスター発表

2024/11/22

日時:令和6年11月15日
場所:豊橋市民センター
内容:豊橋市民センターにて開催される材料フォーラムにてポスター発表を行う。

豊橋市民センターの正面写真。この4~6階の会議室にてポスター発表および特別公演が行われた。

実際にポスターを掲示した様子。

第34回材料フォーラムTOUKAIならびに軽金属学会東海支部若手ポスター発表会

2024/11/22

日時:令和6年11月15日
場所:豊橋市民センター
内容:「第34回材料フォーラムTOUKAIならびに軽金属学会東海支部若手ポスター発表会」に参加し、ポスター発表を行うとともに他学生のポスター発表および特別講演会を聴いた。

参加者原のポスター発表の様子

参加者足谷のポスター発表の様子

参加者渡辺のポスター発表の様子

特別講演会の様子

第53回日本結晶成長国内会議(JCCG-53)での発表

2024/11/28

日時:令和6年11月18日~令和6年11月20日
場所:工学院大学 新宿キャンパス
内容:第53回日本結晶成長国内会議にて研究成果発表を行った。この学会では結晶成長に関連した研究者が多く集まり、さまざまな意見交換を行った。

ポスター発表1日目の様子。異なる研究を行っている学生?研究者と議論した。

ポスター発表2日目の様子。半導体に関係した発表があり、他大学の学生と議論した。

口頭発表会場の様子。結晶成長の理論計算から成長装置に関係した発表まで幅広い発表が行われた。

若狭湾エネルギーセンターにて元素分析の手法を学ぶ

2024/12/10

日時:令和6年12月6日
場所:若狭湾エネルギーセンター
内容:若狭湾エネルギーセンターにて元素分析の手法を学ぶ

最寄り駅の「敦賀」駅

実験施設「若狭湾エネルギーセンター」

NRA法により分析されたスペクトルが表示されたパソコン

暗室で分厚い壁で隔てられた実験施設

レーザーアニール実験

2024/12/19

照射実験後に製作所入口で撮影

日時:令和6年12月17日
場所:日本製鋼所横浜製作所
内容:GaN基板上GaNにSiおよびSi+Nをイオン注入し、AlN保護膜をスパッタ法で100nm成膜したもの、300nm成膜したもの、Caplessのものを用意した。KrFエキシマレーザーで条件を変えながらアブレーションが起こらない最適な条件を見つけることを試みた。

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